2月22日は、猫の日。猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日だそうです。その他、9月29日に「招き猫の日」なんていうのもあります。
猫の記念日、色々とあるものです。管理人もちょっと気になり海外の猫の日などを調べてみました。
海外の猫の日、猫の日の祝い方、海外の猫の呼び方。など気になったことをまとめています。
海外の猫の日
8月8日 | International Cat Day(世界猫の日) |
2月17日 | World Cat Day(ヨーロッパ各国) |
10月29日 | アメリカ |
3月1日 | ロシア |
8月8日 | カナダ |
4月4日 | 台湾 |
中国語は読めなかったのですが、2月17日に猫の写真をブログに載せている人が多かったです。中国の猫好きの間では、2月17日のWorld Cat Dayにお祝いしているのでは?と思います。
それから海外のサイトを色々見ていたところこんな猫の日も
10月27日 | NATIONAL BLACK CAT DAY(イギリス) |
「October 27 may be National Black Cat Day.」とあったので、ジョークかもしれないし真剣なことかもしれません。ヨーロッパにおける黒猫は、悪い迷信(魔女のお供など)が長らく存在したことから黒猫の地位向上のための活動とも読み取れました。
NATIONAL BLACK CAT DAYは、イギリスの記念日ですが、イタリアにも同じような記念日が11月17日にあるそうです。
また、猫ではなく動物の日というと
10月4日 | World Animal Day |
12月10日 | International Animal Rights Day(国際動物権利デー) |
もあります。他にも国際ウサギの日など多様な記念日があるものです。
日本では、2月22日を猫の日としていますが、かの有名な「クロミーズ5」のニャンミの誕生日でもあります。
※ニャンミ。サンリオのキャラクター。おねがいマイメロディに登場する「クロミーズ5」のメンバー。
猫の日の祝い方
実はこれが問題で、猫好きも飼い主達もよくわかっていないのが実態のようです。
ですが、祝う方法として最も簡単とされているのは、愛猫を抱きしめてあげることです。もし、飼い猫がいないのであれば、飼い主を待つ猫と出会いを見つけ、その猫を養子に持つことです。
日本の猫の日は、2・22(にゃんにゃんにゃん)の語呂合わせの可愛らしいものですが、世界の多くの国は、動物福祉・動物愛護の啓発を目的として Cat Day を設けています。
日頃からホームレスキャットを気にかけている方は、この日を機会に家族に迎えてあげるのも良いでしょう。
海外の猫の呼び方
アメリカ | CAT |
ロシア | KOSHKA |
ドイツ | KATZE |
フランス | CHAT |
イタリア | GATTO |
スペイン | GATO |
ポーランド | KOT |
チェコ | KOCKA |
トルコ | KEDI |
中国 | MAO |
韓国 | goyang-i |
発音は、管理人も正確には・・・その他にも様々な国の呼び方があるのでしょうね。
以上になります。小さき毛玉の君主に末永き愛情を。