この記事は管理人の雑記です
野良猫に関する情報はあまりないので、ご興味がある方はお読みくださいませ。
さて、当サイトも立ち上げてからちょうど3ヵ月が経ちました。なるべく毎日記事をあげようと試行錯誤を繰り返し、記事数もそれなりの数になりました。
ある程度記事数も増えたこともありますので、ここらで少し立ち止まり、サイトのぷちリニューアルを検討している次第です。
- サイドメニュー(スマホで参照の場合は、記事下メニュー)の見直し
- ヘッダーメニューの見直し(特にスマホでの見た目)
- 問い合わせページの見直し(今はWelcomeに付けてあります)
- 自治体のリンク集作成
- 各記事の関連ページ、内部リンクの追加
- 各記事のタグ付け
- 画像の追加、画像サイズの調整
- 作成済記事の記載内容見直しと追記
- 広告挿入の検討
細かいところで言えば、目次の見直し、赤字を追加したりなど。あとは、記事も増えてきたところで、検索順位の確認もしておきたいところ。
検索順位に関しては、特に順位を上げる対策はしていませんし、サイトの外観も手作りしてきましたので、いわゆるSEO対策はあまりされていない状態でした。
そして、記事を見てくださる方々にとっては、上記にあげたリニューアルをしていくことで内容の充実化、記事の関連付けがされたりし、今より見やすくなると思っています。
記事をアップするペースは落ちますが、少し立ち止まってサイトの見直しを進めていきたいと考えています。
野良猫問題って奥が深い!
それから、野良猫問題って根が深いですね。管理人も被害に遭っている当事者ではあるのですが、最初は対「野良猫」の問題として捉え、次第に状況が見えてきて、対「人」の問題というのが見えてくる。そうした中で、問題の対処を考えるうちに法や条例の知識も必要になり・・。
動物愛護法から始まって、鳥獣保護法、民法、自治体の条例など。
そして、対応を考えたり行ったりしていく過程で、関わるのが野良猫だけでなく、近隣住民、自治会、自治体、警察、保健所など多岐にわたることがあったり。根も奥も深い問題ですね。
糞尿、鳴き声、ゲロ、爪とぎ・・我慢している方の心の広さは菩薩のよう
また、日々、野良猫の被害に遭われている方、糞尿の片付けなどのご対応、本当にお疲れ様です。
野良猫の被害はすぐになくなることがなかなかありません。何か手を打つにしても猫にとっては可哀想なことをしているようで、気が進まない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、生活被害に遭われていることは大変なことと思います。
管理人はよく思うのです。文句も言わずに日々糞を片付けたり、鳴き声を我慢したりする方々のことを、菩薩のように心が広い方達だな。と。(管理人なんか我慢できないから色々対策を考えたり、時には役所に通報したりしてしまうのに。。)
ですので、そういう方達には頭が下がる思いなのです。
我慢している方、対策を考えたり実行に移そうとしている方、野良猫対策には様々な手段があります。自分に合った、地域に合った対策が見つかることを願っております。
それでは、当サイトを今後ともよろしくお願いいたします。(管理人)