野良猫の鳴き声がうるさいときの対策方法

こっちが寝ているときにうるさいので性質が悪い!

寝静まった深夜に限って、ヤツラはうるさくなるものです。それが何日も続くようであれば迷惑極まりなく・・。

イライラが募ったり、寝不足が続いたり、これがいつまで続くのかと不安になったり。生活に支障が出るようであれば、対策を講じるより仕方ありません。

できることは何か・・という前に、ヤツラがどんな時に鳴いているのか、それらを把握した上で対策を講じましょう。

▼目次

  1. どんな時に鳴くのか
  2. いろいろな対策

どんな時に鳴くのか

  • 発情期
  • 縄張り争いのケンカ
  • 餌をくれーと要求鳴き
  • 仔猫が母猫を探してるとき
  • 母猫が仔猫を呼ぶとき

発情期

カップル

発情シーズン
  • 1~3月にかけて
  • 4~5月辺り妊娠できなかったメス猫の再発情
  • 8~11月辺り。出産して子育て終わった後の発情

※地域差、栄養状態、個体差があり、一概には言えません。ざっくり言えば季節性があまりない。多そうなのは上記の時期。

発情期の期間
  • 1~3週間程度

※不定期にあの鳴き声がやってくる。毎日の時もあれば、少し止んでまた鳴き出したりがあります。

鳴き声
  • 「あ~お~、あ~お~」
  • 「おわあぁぁ~」
  • 「ナァ~オ~」

といった声で独特なもの。メス猫がこの独特な鳴き声でオス猫を誘います。
オス猫もこれに応じて結構うるさく鳴いていることがあります。

オス猫のケンカ

メス猫の発情に誘われて、遠くから遠征してくる輩もいるため、メス猫争い、縄張り争いが激化します。このため、縄張り争いによるケンカも増え、余計にうるさくなる場合があります。

縄張り争いのケンカ

時期は、不定期。
発情シーズンのオス猫流入、若オス猫の縄張り作りに伴う流入、餌場を失った地域からの流入など様々な理由で抗争があります。

餌をくれーと要求鳴き

ニャ~ニャ~と合図すれば餌をもらえると学んでいる場合。人から餌をもらっており、ニャ~ニャ~と鳴けば餌を出してくれるので、鳴きます。

仔猫が母猫を探してるとき

小さい仔猫がいる場合、側に母猫がいるものです。

しかし、母猫も餌を食わねばお乳もあげられないので、その場を離れることがあります。
また、場合によっては、仔猫の元へ戻ってこれなくなったり(事故に遭ったなど)、育児放棄をしてしまう場合もあります。
こうした際、仔猫が母猫を呼び続け、夜通し鳴き続けるようなケースがあります。

母猫が仔猫を呼ぶとき

母猫が仔猫を呼ぶときは可愛らしい声で鳴きますね。出ておいで~、こっちだよ~、とかでしょうか。
また、目を離した隙に仔猫がいなくなってしまった場合には、探し回るように鳴き続けることもあります。


いろいろな対策

使い物になる対策、役立たずな対策、自分の状況に合う、合わない対策、色々ありますが、使えそうなものがあればお試しください。

耳栓

耳栓をしてみるのはどうでしょう?発情期、オス同士の縄張り争いは、長く続くものではなく一時的なものです。

そう割り切れるなら耳栓は悪くありません。難点は見覚ましもあまり聞こえなくなってしまうところ・・。

水をぶっかける

ホースで水をかけてみるのは?管理人は子供が使うような水鉄砲で追い払ったことがあるくらいですが、掲示板などの体験談を読むとホースで水をかけたり、バケツで水をぶっかけたりすることで、次の日から来なくなった。という人が多くいました。
猫には可哀想だと思いますが、生活被害が出ているのならやむを得ません。

難点は、夜中に起きてホースやバケツで水をかけられるのか。というところ。昼間なら可能かと思いますが。

保健所へ持ち込み

保健所に持ち込めるなら保護してみる保健所が野良猫を引き取ってくれる地域なら捕まえて持ち込む。
※地域によって対応が異なるため、事前確認が必要です。

こちらの方法は、糞尿被害に遭われていたりすると、手っ取り早い方法のように言われたりしますが、実際のところは、捕獲器の購入費用がかかりますし、放し飼いの飼い猫の可能性もありますし、ご近所さんの目もありますし、穏便な解決にはならないと思います。

本当に切羽詰まった時に検討してみてはいかがでしょうか。

猫よけしてみる

これは効くか効かないかわからない。効いたとしても時間がかかる。で、今困っている人にはあまり向かないかもしれません。
野良猫が仔猫を庭で産んでしまったりして、追い出したいのであれば効果はあると思われます。(身の危険を感じれば母猫が仔猫連れて移動します)

家にあるもので試してみるなら・・

    コーヒーかすを撒いてみる

  • コーヒーかすを撒く
  • 石鹸水、シャンプー、歯磨き粉を溶かした水を撒く
  • 唐辛子を撒く
  • 空き缶に小石を入れた物を猫の側に投げつける(転がす※当てないように)
  • タンスの防虫剤を置く(ピンポイントで居場所を特定できているなら)

家にあるもの、簡単にできるところで言えばこの辺りでしょう。柑橘系の匂いも苦手なのでミカンの皮なども嫌がります。
敷地内の広範囲となる場合は、量的な問題もありますので、合わせ技で複数試すのもいいかもしれません。

自治体、保健所などへ相談

自治体へ電話相談してみる集まってくるということは、餌やりをしている方がいたり、放し飼いをしたりする飼い主がいると思います。自治体や保健所などに連絡し、生活被害に遭っていることを伝え、対応をしていただけるように訴えかけましょう。

※町内会やマンションの理事会などがあれば、まずはそちらに相談を持ち掛けるものいいかと思います。
※餌やりしている方に直接注意をすることは避けた方が無難です。トラブルの元。その方をよく知らなければなおさらです。

2度とサカれないように去勢・不妊手術をする

不妊手術を地域ぐるみで長期的に見れば悪くない方法ではあるのですが、いかんせん捕獲の手間と手術の費用が難点です。

地域ぐるみで対応が取れるようでしたら、自治体、町内会を含めて対応を検討していくのもありかもしれません。


以上になります。
騒音の問題で言えば、野良猫だけではないですけどね。工事の音や乳児の鳴き声、若者の騒ぎ声などなど。
でも我慢できないものは誰だってあります。野良猫くらいで・・という人もいるかもしれませんがほっときましょう。今まで我慢してきたんですからそれだけでも十分に心が広いと思います。

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