タイトルの通り、野良猫のことで保健所に相談しました。
この記事は、グチのような内容なので、そっと閉じるのもざっと読むにしてもお暇な時間に。(保健所に相談した経緯や内容、その対応は別記事でまとめます。)
春を過ぎ、夏にかけて、野良猫達が出産をしました。そのおかげか糞が目立つようになってしまい、道路や歩道にも落ちている有様。
管理人宅は、猫よけを続けているおかげで自宅に糞をされることはほとんどありませんが、その代わりに家のそばの電柱がトイレスポットと化しています。敷地内じゃないからと言って、家の目の前に糞が落ちているのは嫌なものです。
管理人が住む地域では、不運にも餌やり住民が集まってしまっています。知っている限りでも5、6件のお宅が餌やりをしているという・・・。それでいて、車道を挟んだ先の別の住宅エリアにはあまり餌やりする方がいないみたいで平和。そちらに餌がないからか野良猫が集まってしまうんです。
そして餌やりに関しては、町内会から回覧による注意喚起、町内会長が1件1件聞き取り調査、役所の職員から口頭注意。これでも何も変わらないんです。結局、餌やりする人はやり続けています。餌やりを続けるなら糞尿を片付けて欲しい。と町内会長や役所の職員からお願いされても何もしない。
それに置き餌もする人もいて・・・自宅近くの道路にキャットフードが盛られて置いてあった時は、
「うわぁぁ..」
って感じでした。あれだけ注意を受けてきて、これです。管理人も引きますよ。ほんと良くなるどころか野良猫の数は増えてしまうので、生活環境が悪くなる一方です。
管理人の地域の餌やり住民は、餌やるだけ住民です。怪我をしてる野良猫がいても助けませんし、仔猫を保護してあげよう。なんていうこともありません。冬場の寒い時期もほったらかしです。暖を取れる場を設けることもしてあげません。
なので、可哀想な野良猫を世話してあげよう。という気持ちにはとても見えないんですよね。
可愛がるだけがいい。
って感じで。
そして、注意を受けてもやり続ける姿勢。周囲の方が困っている、餌をやるなら糞の片付けもして欲しい・・・そんな声には聞く耳持たず。
大人になってから誰かに注意をされるのって、結構イヤな事だと思うんです。たぶん、周囲に迷惑かけたなって思うより、
猫が可哀想!なんで猫に餌をあげちゃダメなの!?糞なんて大して落ちてないじゃない!餌をやってるのはうちだけじゃない。
なんて反発心の方が強いような気もします。
でもですね、町内会長や役所の職員も野良猫の数や付近の糞など状況を把握してから訪問してるんです。生活環境が悪くなってしまっているということがわかって、注意やお願いに伺っています。
家の中で飼えませんか? → 家では飼えない。猫のトイレを自宅に置いてもらえませんか? → それはできない。糞の片付けなど管理してもらえませんか? → やらない。
その場のやり取りでは、「餌やりは止めます」なんて言うけど、止めることもしない。
餌やりしている人達がどうしょうもないなら、困っている人達で里親探すなりなんなりすれば?
という意見もあるかもしれませんが、仕事をしているとなかなか時間を割くのも大変です。生活もありますので。猫よけなどできることをしているという感じです。
被害に遭っている方が泣き寝入り、対策は被害者がなんとか頑張って。というのもおかしな話で。
管理人としては、相談できる先があるなら自分ひとりで困らず、相談してしまった方がいいと思っています。そんな気持ちで管理人も保健所に相談してみました。
保健所に相談した詳しい経緯や相談内容、保健所での対応などの詳しくは別記事にまとめさせていただきます。
以下は、保健所の対応結果まとめです。