令和3年6月1日に施行された動物取扱業における犬猫の飼養管理基準は、施行からすでに3年近く経過しました。飼養管理基準の施行には超党派の多くの議員が協力し、動物愛護の精神にのっとり良い基準を模索した経…続きを読む»
コラム
管理人の野良猫対策メモ、ざっくばらんな記事
令和4年(2022年)犬猫の殺処分率を都道府県別にまとめグラフ化
全国の保健所で犬・猫が殺処分になってしまった数について、令和4年(2022年)度の結果が環境省より公表されました。 環境省の発表によると令和4年度(2022年4月1日~2023年3月31日)の殺処分数は、11,906頭 […続きを読む»
全国のペットオークション会場の場所と規模感
ペットショップで売られている子犬や子猫達の多くは、ペットショップのバイヤーがペットオークションで買い付けてきた子達です。現状はペット流通の半数をペットオークションが担っていると言われておりますが…続きを読む»
ペットオークションで売れ残った犬猫はどうなるのか?
ペットオークションは、繁殖業者やブリーダーが会場に犬猫を持ち寄り、競り形式で動物の売買を行っています。現在は全国20ヵ所以上の会場が存在すると言われ、毎週何百頭(多いところでは1000頭を超える数)の…続きを読む»
ペットオークションの問題点と考察
ペットオークションは、ペットショップの展示販売の在り方やパピーミルと呼ばれる子犬の大量生産の問題が取り上げられる際に、その温床とも考えられる方もいます。しかし、現状は犬猫の流通の半分がペットオー…続きを読む»
Coo&RIKUの告発記事に関する見解や感想
Coo&RIKUに関して、昨今は週刊誌の告発記事などでお店や会社の対応などに疑問や批判の声も少なからず聞かれます。当サイト宛てにも「Coo&RIKUの内部告発について何かご意見や考えがあれば教えてく […続きを読む»
Coo&RIKUの寄付金はどこの動物愛護団体、医療施設へ?
大手ペットショップのCoo&RIKU(クーアンドリク)では、CSV活動(社会貢献と事業活動の一環)として動物愛護団体や医療施設へ売上の一部を寄付しております。 前回の書かせていただいた記事で寄付金に関…続きを読む»
Coo&RIKUの譲渡活動は保護犬猫ではない?里親の条件や疑問点
大手ペットショップのCoo&RIKU(クーアンドリク)では、CSV活動(社会貢献と事業活動の一環)として『犬猫の譲渡活動』を行っています。 活動の実績としてはこれまでに(2023年10月時点)合計7,191頭 [&h…続きを読む»
ペットショップCoo&RIKUのプラン解説と生体価格が安い理由
ペットショップ「Coo&RIKU」(クーアンドリク)は、全国に200店舗を構える業界大手の会社です。令和2年度実績で売上高200憶円を超えており、コロナ禍を経てさらに事業規模を拡大されていると思います。 …続きを読む»
なぜ犬猫を飼いたい人はペットショップを利用するのか?
ペットはペットショップで買うものと思っている方にはよく分からない話だと思いますし、ペットショップの裏側に潜む繁殖や飼育環境の問題を見聞きされている方は利用に関して疑問視されているかもしれません。…続きを読む»