【猫よけ】スプリンクラーの選び方とおすすめ製品。スケアクロウ、ビーストバスター、ペストバイ他

猫よけを色々試してみたけど、あまり効果がなくて・・・。
どうせ猫よけするなら確実な方法を取りたい。
スプリンクラーなら効果があるって聞いたけど・・・。

様々思いを寄せて、スプリンクラーを試そうか検討していると思います。

そして、ほとんどの猫は水を嫌い、スプリンクラーの散水範囲に寄り付かなくなることは確かです。

しかし、他の猫よけグッズと違い、大掛かりな仕掛けで、価格もそれなり。加えて、猫よけの為だけに使うと考えると失敗もしたくありません。

スプリンクラーを選ぶ際のポイントを踏まえて、購入検討の助けになればと思います。

紹介するスプリンクラーの商品名

  1. コンテック社「スケアクロウ」
  2. ペストバイ 「ジェットスプレー」
  3. Beast Buster「ビーストバスター4」※2018.9.1時点 取扱い無し
  4. Orbit社「ヤード・エンフォーサー」※2018.9.1時点 取扱い無し

※取扱いが無いものも含みます。探せば取り扱っているお店もあるかもしれませんが、在庫があればになると思います。
※管理人がamazon, 楽天, ヤフーなどを確認した限りでは見つけられずです。
※ビーストバスター4に関しては、2017年モデルです。後継機が出れば購入が可能になると思います。


2018.9.1時点で、猫よけのスプリンクラーの販売モデルがあまりなく、全て外国製。日本製のものは、なし・・・。
おすすめ!と言える程のものが正直ありませんでしたが、販売中のモデルや有名どころの製品を以下に挙げています。


スプリンクラーの選び方、ポイント

センサー感知式

赤外線センサーで感知、感知後に散水する機能。夜間も感知可能です。
これがないとただの散水機になってしまうので、必須の機能になります。

感知範囲は、多くの製品が100°~120°程度の広角、直線距離も10m程度のものが多く、ほとんどがカバーできる範囲だと思います。
感度調整の機能がついていれば、より良いと思います。

散水範囲

散水範囲の調整が可能かどうか。

首振り機能や角度の調整有無、飛距離の調整有無。

この辺りがあると設置場所や庭の広さなどに対応がしやすいと思います。

散水量

散水量は、噴射時間や飛距離で変わってきます。散水量が多ければ、水道代も多くかかります。

この辺りが調整可能なのかもポイントだと思います。

また、1回の散水量は以下が目安になります。

3秒間噴射 400-500ml
5秒間噴射 600-800ml
10秒間噴射 1500-1800ml

電源

電池式か、太陽光発電か。

電池式の場合、電池交換が必要です。
太陽光発電の場合は、日陰になりやすい場所などでは不向きになります。

設置やメンテの手間

猫よけのスプリンクラーは、日本製のものがほとんどなく外国製です。

ホースの接続に変換アダプターが必要になったり、ネジが日本規格品ではなかったりします。

水漏れを起こすようだとほぼ使えなくなります。外国製になるため、販売元に問い合わせても解決に至る回答を得られないことも多いでしょう。

設置時やメンテの手間は、事前に知っておくのが大事です。

水道代について

概ねですが、1日5回の噴射をするとして、1ヶ月の水道代は約20円程度

水量の調節次第で、散水量が変わったり、噴射回数が多いなどあればもちろん変わってきます。それでも、1ヶ月の水道代は、約20円~50円程度に収まる範囲だと思います。

散水量で水道代を気にするより、水漏れによる無駄な水道代が気になるところです。

耐圧ホースについて

耐圧ホースが必要です。手元になければ別途購入が必要です。

※家庭用散水ホースとして標準的な内径が12~16mmで、外径が21mm以下の耐圧ホースが、別途必要
※耐圧ホースは、ゴムの中に糸が入っています。ホースの断面を見ると分かります。

各社のスプリンクラーの比較

コンテック社「スケアクロウ」

実売価格:11,000円前後

センサー感知範囲 角度110度、距離10m
センサー感度調整可
散水範囲 3m~8m
0.5m~11m※アジャスター装着時
散水範囲調整(左右) 左右首振り調整可
散水範囲調整(上下) アジャスター装着により可
散水時間 3秒間
散水量 1回500ml程度
蛇口の水量調整可
電源 角型9V乾電池
※ホームセンターなどで売っているもの
設置やメンテの手間に関して

まず、「並行輸入品」と記載されているものは注意してください。外国製になる為、日本語の説明書が付きません。
また、日本製のホースを接続する変換アダプターが別途必要になってしまいます。

もし、日本語の説明書もなく、ホースの変換アダプターがない場合は、ホームセンターの水道コーナーや配管コーナーなどでご担当の方と相談して、変換できる部品と水漏れを防ぐシールテープ、ホースバンドを購入するのがいいかと思います。

電池に関しては、アルカリ乾電池を使用することで、1年くらいは持ちますので、そこまで心配はいらないかと思います。
※使用環境によっては、短くて半年、長くて1年半

ペストバイ 「ジェットスプレー」PB0033A

実売価格:4,000円前後

センサー感知範囲 角度110度、距離10m
センサー感度調整可
散水範囲 0m~10m
散水距離の調整可
散水範囲調整(左右) 左右首振り調整可
散水範囲調整(上下) 不可
散水時間 5秒間
散水量 蛇口の水量調整、散水距離の調整次第
※製品仕様に記載なし
電源 単3乾電池4個
設置やメンテの手間に関して

配管の接続は、ワンタッチのカプラーになっているので、カプラーを付けてホースにつなぎます。

本体は、プラスチックなので多少の水漏れはどうしても出てきてしまいます。

部品の接続はねじ込み式なので、このプラスチック部分は、水漏れを防ぐシールテープで保護しておく一手間が必要です。

それから、この手の外国製の製品にありがちな、日本語の説明書は付いてるけどわかりづらい。まさにこの製品もそうです。散水の範囲調整や水量調整は、試行錯誤の必要があります。

また、センサーの感度が良すぎるくらいで、センサー感度も微調整が必要。上下の範囲は調整できないので、少し上向きに設置した場合、鳥などにも反応してしまうことがある。

それから、本体がプラスチック製なので、本体自体の耐久力がさほどないと思います。(長持ちしないかもしれない)

Beast Buster「ビーストバスター4」※2018.9.1時点 取扱い無し

実売価格:8,000円前後

センサー感知範囲 角度120度、距離10m
センサー感度調整可
散水範囲 0m~15m
散水距離の調整可
散水範囲調整(左右) 左右首振り調整可
散水範囲調整(上下) 不可
散水時間 5秒程度
散水量 蛇口の水量調整による
※製品仕様に記載無し
電源 ソーラーパネル式
設置やメンテの手間に関して

配管の接続は、家庭用ホースをそのままつなげられる部品が付いていますが、ホースバンドはおそらく付属していません。ホームセンター等で購入が必要と思います。
(以前のモデルは付いていたのですが、2017年モデルは付いてないと思います。)

また、こちらの製品も水漏れを防ぐシールテープの保護は必須です。部品の接続部、電池のフタ、センサー付近など必要に応じて水漏れを防いでおく必要があります。

それから、電源はソーラーパネル式なので、雨や曇りが続くとセンサーが感知しなくなる場合もあります。
電池交換がなくて楽と取るか、感知しなくなるのが困ると取るか。ここは人それぞれだと思います。ただ、日陰になりやすい場所に設置したい場合は、向いていないのは確かですね。
(以前のモデルは電池式でしたが、2017年発売のモデルは、ソーラーパネル式になったようです)

Orbit社「ヤード・エンフォーサー」※2018.9.1時点 取扱い無し

実売価格:16,000円前後

センサー感知範囲 角度120度、距離12m
センサー感度調整可
散水範囲 3m~11m
0.3m~11m※アジャスター装着時
散水範囲調整(左右) 左右首振り調整可
散水範囲調整(上下) 不可
散水時間 3~10秒
時間設定可
昼夜、1日中など明るさで稼働時間の設定可
散水量 蛇口の水量調整による
※製品仕様に記載無し
電源 単3乾電池4個
設置やメンテの手間に関して

配管の接続は、家庭用ホースを付属のホースコネクターに取り付けてつなぎます。

電池に関しては、単3乾電池4個で5000回以上(1日6回で、2年以上)の水噴射が出来るようです。

散水時間は、噴射時間の設定ができ、昼夜など明るさで稼働時間を設定できる点は、他の製品と異なる。他の製品と比べると価格は高いのですが、融通が利く点では良い商品なのかなと思いました・・・が、2018.9.1時点では販売がされていませんでした。残念。


以上になります。
できれば日本製のものも紹介したかったのですが、管理人が調べる限りでは、販売がされていませんでした。過去にフタワ社というところが、ガーデンプロテクターという製品を販売していたようですが、今は販売されていないようなんです。外国製のものになると日本の規格と異なったり、説明書がついていてもよくわからなかったりするので、日本製の良品があるといいのですが・・・。


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