しっかり書いたはずなのに検索圏外、全く読まれない記事達の紹介

 時間をかけてしっかり書いた記事なのに、ほとんど読まれていないと思ったら検索圏外。

これってブログをやっている方なら結構あることだと思います。

特に検索エンジンからの流入率が多いサイトの場合、検索圏外や検索表示順位が50位以下になるとほぼ見てもらえないという事態に。

では、検索エンジンの上位に食い込ませるには・・・を調べてみると行きつくところはSEO対策(検索エンジン対策)

良質、オリジナル、信頼性、権威性

いろんなキーワードが出てくるものですが、良質な記事を書くことに尽きますね。
権威性に関しては、公的機関や専門分野の第一人者などと比べたら一般の方は太刀打ちが難しいと思いますが。

当サイトは、主に野良猫対策に関するまとめを義憤でやっているようなサイトですので、そこまでSEO対策を意識していません。
とはいえ、せっかく時間をかけてまとめたのにほとんど読まれないというのも悲しいものです。

単純に、よく見てもらえる記事=検索結果が上位に来るもの、を考えると

  • 誰もまとめてない内容
  • たくさんの人が知りたい情報
  • 内容が的確、適切である

管理人が思うよく見てもらえる記事と言えば、この辺りです。

さて、この記事は野良猫に関する内容というわけでは全くなく、管理人のただの雑記です。
この後、しっかり書いたはずなのに全く読まれていない、そんなに悪い内容じゃないのになぁ..と思う記事達を紹介いたします。

興味のない方にはここまで読んでいただき本当に申し訳ありませんでした。
ほんの少し興味がある方は、もう少しお付き合いくださいませ。

地域猫活動における地域の合意とは

この記事は、地域猫活動を始める際、地域の関係者を集めて説明会などを行い、地域で活動をすることの合意形成を進めていく際の疑問に関してまとめたものです。

管理人がネット上の情報を確認した限りでは、地域の合意に関して詳しくまとめたものは見当たりませんでした。このためまとめてみたというのがこちらの記事です。

しかし残念なことに Googleの検索エンジン上では「地域猫 地域の合意」「地域猫活動 地域の合意とは」これらの検索キーワードで圏外です。

地域猫に関する内容は、自治体が推進している施策でもあるため、本当に無数のページが存在します。
もちろんこれら無数のページの中にちらっと地域の合意に関しても触れられているので、当記事は埋もれてしまったという結果です。

アイキャッチ画像

地域猫活動における「地域の合意」とは

のらねこらむ – 2019年4月10日

平成29年犬・猫の殺処分率都道府県ワースト10。数ではなく率

環境省が公表している「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」を受けて、マスコミや個人ブログなどでもよく投稿が見られるものです。
そして、よくある内容と言えば、都道府県の殺処分数に関する内容。多い都道府県はどこなのかというものです。

しかし、都道府県により人口も土地の広さも異なるわけですし、保健所や動物愛護センターの数も異なってきます。

ですので、殺処分数のワースト10をまとめるなら、数より率をまとめた方が実情に一歩踏み込んだ内容であると考えたわけです。

こちらの記事も残念なことに「犬猫 殺処分率」の検索キーワードでは圏外。
「犬猫 殺処分率 ワースト10」ここまで検索キーワードを入れて、ようやく70位くらいです。

この記事もマスコミや個人ブログが大量生産する殺処分に関する記事なので、弱小サイトは日の目にあたらない結果となりました。

動物虐待は猫が多い?なぜ猫がターゲットにされやすいのか

動物虐待のニュースは時折見かけるものですが、対象の動物って「猫」が多くありませんか?
そんな疑問からなぜ猫がターゲットにされやすいのかを様々な観点からまとめたものです。

こちらの記事も残念なことに「動物虐待 猫 多い」の検索キーワードでは圏外。
「動物虐待 猫 多い なぜ」で、30位くらいに表示されます。

親が子供を虐待する観点など別角度からの視点が足りないとは感じています。
この記事も動物虐待のニュースが出るたびにこぞって書く方が多いので埋もれた記事となりました。

【猫よけ】超音波7製品比較・レビュー・ガーデンバリア・番人くん他

野良猫対策によく用いられる超音波装置のレビューを行ったものです。
売れ筋の7製品を比較する形でまとめたもので、こちらも他のサイトでは複数製品を比較してまとめられているものがなかったので作りました。

これがまた残念なことに「猫よけ 超音波」「野良猫対策 超音波」「猫よけ 超音波 レビュー」「野良猫対策 超音波 レビュー」これらのキーワードでヒットしません。圏外です。

検索圏外の要因として、1製品の詳細レビューを別記事にまとめています。もしかすると類似記事と判断されてしまっているのかもしれませんね。

いなくなった猫の探し方。迷子猫の捜索、絶対に見つける

迷子猫が見つからずそのまま野良猫化。ということも十分にあり得ることで啓発のためにもまとめたものです。

この記事はむしろ愛猫家のサイトなどでよく見るもので、多くのサイトでまとめられているものでした。(今見てみると)

Googleの検索では

「迷子猫 探し方」で圏外。
「いなくなった猫の探し方」で、80位くらい。

タイトルそのままで検索してもほぼ圏外の勢いです。

今一度内容を見直してみたのですが、悪くはないと思っていますが、上位表示される他サイトとほぼ似通った内容という感じでした。(むしろ劣っています)
他サイトの情報ってほとんど見ないで書いているのですが、たぶん、上位表示される他サイトの記事を見ていたら書かなかった記事だな。と思いました。

ドメインパワーがないサイトですと、内容が悪くない、それなりだと検索順位はこんなものです。

殺鼠剤を食べたネズミを猫が食べたらどうなるか?

殺鼠剤を直接猫が口にしなくても、殺鼠剤を食べたネズミを口にした場合はどうなるのかをまとめたものです。
殺鼠剤の毒性や二次中毒の可能性を考察したものですが、これも検索順位は悲しい結果です。(いや、そもそも知りたい人っているのか・・・)

「殺鼠剤 ネズミ 猫」で、80位くらい。
「殺鼠剤 ネズミ 猫 食べたら」で、ようやく10位くらいです。

たしかに、ネズミの駆除業者などがまとめた方がいい内容ですね。
専門性の必要な内容だと思いますので、考察といった内容より、事実や検証の結果などからまとめたものの方が有益ということでしょうか。


以上になります。Googleのコアアップデートがあると検索順位が乱高下したりしますが、投稿日時点ですと検索圏外の記事達でした。この辺の記事は追記したり見直したりしても焼け石に水だろうな・・・(管理人)

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のらねこらむプロフィール

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のらねこらむ管理人

2017年4月に新居へ引っ越した直後から野良猫に悩まされる。
日々、野良猫との領地争いを繰り広げています。

対策グッズのほとんどは、実際に買って・試した結果をまとめたものです。
当サイトの情報が皆様の野良猫対策の助けになれば幸いです。
詳しいプロフィールは、こちら

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