庭のゼラニウムに猫糞される。ハーブに猫よけ効果はあるのか?

 猫よけにハーブ系の植物を植えておくのがいい。

ガーデニングをされている方は、こんな話を聞くことがあるかと思います。香りの強いハーブ系の植物はその香りを嫌がって寄り付かないというもの。

猫ってガーデニングをする方にとっては大敵です。糞や尿をされる、葉っぱをかじられる、花壇を荒らされるなど野良猫が近所に多くいるお家だと被害多数。いいことが何もないです。

猫よけにハーブ系の植物を植えられた方、効果はいかがでしょうか?

忌避効果があると聞いていたのに、野良猫に糞をされてしまった方もいるかと思います。管理人もその一人です。忌避効果があると言われている植物、猫が糞をしに来てしまう環境、管理人の体験談を記載いたします。

一般的に忌避効果があると言われている植物

  • ゼラニウム
  • レモングラス
  • ヘンルーダ(別名ネコヨラズ)
  • メントール
  • スペアミント
  • ローズマリー
  • ペパーミント
  • 柑橘類

その他、カニナハイブリッド(ドイツで開発されたコリウスの一種。犬にも有効)などもあります。

【まとめ】猫が糞や尿をしやすい環境

  1. 餌場が近くにある(餌場ではしない。その付近でする)
  2. 餌場や住処の通り道になっている場所
  3. 糞を邪魔されずできる静かな場所
  4. 猫にとって出入りしやすい場所
  5. 柔らかい土、砂場、糞をした後に土や砂を被せて隠しやすい場所
  6. 尿をかけやすい猫の背丈の倍以上ある草木や植木、対象物があり、猫の通り道になっている場所

管理人の住まいと庭の環境

  • 猫屋敷が近所にあり、野良猫がたくさんいる
  • ハーブを植えているスペースに野良猫がたまに侵入する(2、3日に一度くらい目撃)
  • 庭の場所は、玄関から入って一番奥の場所(隣家との境に簡易フェンスがあり、その角地)
  • ハーブを植える前は、その場所で糞をされていることはなかった

玄関先にも庭(土)のスペースがありますが、この場所には糞を度々されていました。ハーブを植えていた場所は敷地内の奥の方にあり野良猫はさほど寄りついてはいなかった場所でした。

ハーブ系の植物、バジルとゼラニウムを植えておりましたが、結果、週に1度くらい糞をされてしまい、絶対的な効果はなかった。というのが率直な感想です。ハーブ系の植物を植えていても近隣やお家の環境によっては、糞をされてしまうこともあるようです。

ガーデニングのしゃべると土

【まとめ】ハーブ系植物を植えていても糞をされる可能性がある場所

  1. 猫のトイレになっているような常態化している場所
  2. 餌場や住処が近くにある。そもそも野良猫の数が多い
  3. 風通しが良く匂い飛散しやすい(お庭が広い家など)
  4. 家主が日中外出しているなど、猫にとって邪魔が入らず好都合な環境

バジルを植えていた時に猫糞をされた体験談

  • 苗を植えてから2、3週間後に初めて糞をされる
  • その後、毎日のように糞をされることはなかったが、週に一度くらいのペースで被害に遭う

ハーブ系と言ってもバジルに忌避効果を求めていたわけではなく、庭の空きスペースを使って、ちょっとした家庭菜園を楽しむ目的でバジルを植えていました。

そもそもですが、バジルには忌避効果はなく、葉っぱを食べてしまう猫もいます
それから、管理人の場合は、苗を植えてから2、3週後に糞をされてしまっているので、バジルの葉っぱが生い茂っていたわけではなく、バジルの香りもあまりしなかったのも多いにあると思います。

その後、バジルが生育してきて、ある程度葉っぱもついてきましたが、週に一度くらいのペースで糞をされてしまいます。
糞をされる場所は、花壇の真ん中あたりにされたり、端っこの方にされたりと様々。野良猫的には「全然ヘイキ」って感じな気がしました。

パスタやピザの彩りや香り付けに使おうと思っていましたが、糞をされる花壇の葉っぱをあまり使う気にもなれず、結局はダメになってしまったという結末です。こんな結末になってしまい、バジルはダメになってしまいましたが、その後、ゼラニウムを植えてみました。

庭のゼラニウムに猫糞をされた体験談

ゼラニウムと他の花

  • 相変わらず週に一度くらい糞をされる。その都度土ごと捨てる
  • 苗を植えた後、週1くらい肥料を与えながら育つまでガマン
  • その後、順調に育つ。花を付けないものもあったが葉は立派につける
  • 開花し、生育も状態も悪くはなかったが、相変わらず糞をされてしまう

夏から秋にかけて植えておきました。結構、葉っぱはもさもさだったんです。さすがに花壇のど真ん中で糞をされるようなことはありませんでしたが、端っこの方でされていました。頻度も週に一度あるかないかではありましたが、完全になくすことはできなかった。というのが結果です。

おそらくですが、管理人宅の付近と庭の環境の問題が多くありそうで、

  • 猫屋敷が近所にあり、頻繁に野良猫の往来がある。往来の中で庭に入り込んできてしまう猫が少なからずいる。
  • 家の奥の方のスペースで育てていましたが、風通しは良いほうでした。匂いが飛散しやすかったと思います。
  • 家の奥の方のスペースで隣家と接していた場所でしたが、そのため人間に邪魔されにくい場所になっていた。
  • 猫屋敷で餌付けをしているため、どこからともなく野良猫が寄り付いてくる。初めてこの辺に来た猫は探索しに庭にも入ってきてしまう。(マーキングしていく猫もいた)

こういった環境が悪かったと思います。

ハーブ系植物の効果的な猫よけ方法

鉢植え

  • プランターなどで生育し、猫の侵入口付近、糞をされる場所までの通り道に植物を置いてあげる
  • 葉っぱを刻んだものを通り道に撒いたり、小さい穴を開けたビニール袋に葉っぱを入れて通り道に吊るしておく
  • 他の猫よけグッズと併用する

庭がトイレ化し、糞をよくされてしまっている場合は、

庭に入ってくる=糞をしに来ている

です。その場所に忌避効果があっても近くの別の場所にされてしまう場合もあります。ですので、極力入らせないようにしてあげる方が効果が高いと思います。猫の侵入口付近、通り道などにハーブ系の植物を置いてあげて、糞をよくされる場所では、他の猫よけグッズで対処してあげると効果が高いと思います。


以上になります。


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