【猫よけ】ウルフピーの効果、使ってみた結果。狼のおしっこレビュー

 ご近所の方が猫よけに使用していたウルフピー。オオカミのおしっこです。

市販のウルフピーは、猫よけに効果がある、来なくなる、慣れることがないなどの謳い文句で販売されています。

管理人も本当に効くのか?効果は持続するのか?臭いは?など様々な疑問がありました。ご近所の方から伺った話を中心にまとめていきたいと思います。

ウルフピーのそもそもの効果

野生動物が自分の縄張りを知らせるために行う、マーキング行為(尿スプレー)。
ウルフピーを近寄らせたくない場所に設置することで、狼の縄張りに足を踏み込んでしまったと思わせ、猫を寄せ付けないというもの。動物の本能を利用した商品です。

ウルフピーの臭い

強烈な刺激臭というものでははなく、動物特有のアンモニア臭。犬の尿の臭いを強くした感じです。ペットフードなどを食べる飼い犬より肉食なオオカミの尿は臭いのでしょう。

ご近所さんの野良猫による被害

ご近所さんの家では、ガーデニングをしています。門扉から玄関先まで鉢植えが置いてあり、中庭に花壇があるようなお宅。門扉は、開放感を出るように開けてあることが多いそうです。

庭に入られてしまうことが度々あり、花壇に糞をされてしまうこともあったとのこと。花壇に入られてしまいとてもお困りのようでした。

ご近所さんが使用した結果と管理人の見解

庭の花壇に入られるのを防ぐため、門扉の両端にウルフピーを吊るし、花壇の周囲の四隅にも吊るすように設置。設置する高さは野良猫の鼻の位置になるように調節していたとのこと。
花壇は、1m×2.5m といった広さでした。

使用した結果、

  • 設置したすぐ後にまた入られてしまった。
  • しかし、その後はあまり見なくなった。
  • 2ヵ月くらい続けてみて、ほとんど来なくなった。

町内会長とお話した際も「これが効くんだわ」っておっしゃっていたので、それ相応の効果があったようです。

こちらのお宅では、よく庭に入られていたことがあり、糞は時々されるような状況だったそうです。また、よく見かけていた猫は1匹で何匹も訪れるようなことはなかったとのこと。

管理人の見解

管理人の見解では、この猫に効果的であったこと、わざわざ危険を冒してまでこのお宅に執着がなかったこと、ウルフピーを設置している期間中に、この猫が糞や尿をする場所を少しずつ変えてくれたこと。
この辺りが功を奏して寄り付かなくなってくれたのでは。と考えています。

ウルフピー

ウルフピーの難点、デメリット

費用面での難。ランニングコストが高くつく

30mlで1ヵ月間程持つようです。
これを6箇所に設置した場合、180ml
内容量 340ml のものだと約2ヵ月持ちます

価格はおよそ7,000円

この2ヵ月間で本当に寄り付かなくなればいいのですが、野良猫の数が多かったり、個体差があったり、トイレ化され常態化してしまっている場所、といった条件下では、一度遠ざけられても徐々にまた戻ってきてしまうことも考えられます。そうなるとまた設置が必要になり、高くつくこともあるかもしれません。

雨に弱い

ウルフピーはおしっこなので、雨に弱いです。専用の容器は雨が入りにくいようにはなっていますが、薄まるのが心配な場合は、アルミホイルなどで傘を作ったりして保護した方が良さそうです。

お金をかける前に近所の犬におしっこをしてもらおう

突然コイツは何を言ってるんだ?と思わず、話を聞いてやってください。

管理人としては、オオカミのおしっこが効くなら犬のおしっこでもいけるのでは?と思ってしまいます。
お金をかけるのが嫌だという方は、犬を飼われているご近所さんに協力してもらって、おしっこをしてもらうのはいかがでしょうか?
もしくは、犬の毛でも代用できるかもしれません。そこそこな毛量が必要と思いますが。

ブリーダーなどの愛犬家が、狼犬を飼われていれば、それはウルフピーそのものであったりします。狼犬でなくても、ハスキーやシェパードなどの犬種もマルチーズやダックスフンドよりは、効果がありそうです。

家におしっこをかけられるのはもちろん嫌なことですが、お金をかける前に試せる方は試してみてもいいかもしれません。

※効果があったのか判断する目安として、1ヵ月くらい様子を見た方がいいです。野良猫も危険がないとわかれば臭いを気にせずやってくる場合が多いため。


野生動物は、普段と違う臭いがすれば、最初は警戒します。しかし、毎日その場所を見に訪れ、いつも同じ臭いがすることを理解し、そこには危険がない。と判断したらまた入って来てしまうことが多いです。

ウルフピーは畑を持っている方などが、収穫や定植の期間にイノシシやシカを寄り付かせないようにするために設置する場合があります。近づけにくくするもので、絶対に近寄らなくなる。ということはないので、野生動物が警戒している期間のみ効果を発揮するというのが大前提なことなんだと思います。


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